
【イラスト初心者】ストックイラストに興味があるけど、どうやったら収入が入るんだろう・・・
稼げるならやってみたいな。具体的な方法ってどうやるんだろう・・・?」
こんな疑問にお答えします。
実際に売るためのイラストを作るまでの手順
ストックとは積み上げという意味です。
なので、ストックイラストとは積み上げ型イラストでという意味になります。
じゃあ、なんでストックイラストを始めたほうがいいのか。
自分が何もしなくても入ってくる収入である不労所得を作れてしまうからです。
その仕組みがストックイラストで作れてしまうからです!!
ストックイラストで収入を得るには
使いやすいイラストを作ってイラスト素材サイトに投稿すればOKです。
ユーザーが使いやすいと感じてDL,もしくは購入してくれるとクリエイターに収入が入るからです。
ストックイラストの仕組み
ではその仕組みを解説します。

イラスト素材を保管しているサイトが、ブロガー、デザイナーなど、素材を求めてきたユーザーにその写真を渡すことで手数料を得ています。
ユーザー側としてはサイトに使用料としてお金を支払うことでそのイラストを使う権利を買うことができるというシステムです。
クリエイターはサイト側にイラストを提供することで、サイトから使用料を得ることができるという仕組みです。
ストックイラストの作り方
一枚のイラストで複数の用途に使えるイラストを描けばいいのです。
なぜかというと、限定的なものだとその一つの用途に対してしか使われないからです。
お客様の立場で考えてみると、どうせ買うならなるべく色んな用途に使えるイラストがほしいと思いますよね。
具体的な方法はクリスタなどの普通の絵描きツールで絵を描いて、イラストレーターでベクターデータに変換するだけです。
私のイラストを使って説明します。

イラストレーター(adobe illustrator ) CS6以上のバージョンを用意して一番上のウインドウをクリックします。

画像トレースをクリックします。

プリセットを写真、表示をトレース結果にすると個別に編集が可能になります
あとは保存をするときに拡張子.epsで保存すれば完成です。
ベクターデータとは、いくら拡大しても劣化しないデータのことで、素材としてはこちらのほうが好まれます。
メイン単色と、多くても影1色にしたほうがいいです。
複雑に描きすぎるとベクター化したときにうまく抽出できないので。
できたイラストは投稿します。
ストックイラストを投稿するサイト
イラストAC
pixta
adobe stock
このなかでおすすめなのはpixtaです。
なぜなら日本人ユーザーが圧倒的に多く、販売しやすいからです。
最後に
このストックイラストはリスクが殆どない上に不労所得を作ることができるのでおすすめです。
将来のために不労所得を得ておきたい方は初めて見たはいかがでしょうか?